まだ誰も知らぬ場所を探すかのように。

そう、あの日は、英会話教室の帰りでした。

完了した仕事の報告を受けにご飯に寄って、

 

なかなか「ご飯食べに行きましょうや」でタイミングの合わない

通りを自転車をこいでいるOさんを見かけて、

そして、呼び止めて。

 

この夜の話は、力強い骨太の開拓者の話のようで面白かった。

コロンブスさんだな。