くちぶえサンドイッチ

松浦弥太郎さんの「くちぶえサンドイッチ」
この本を、随分前から、かりっぱなし。
この本は、自分ちでは、読みたくないし、外で読みたい本だからだ。
この本と、合う、場所を4月に出会ったことから
今日の午後は、この本をもって、秘密基地にでかけた。
数回目の午後は、いつもオーダーとってくれる、
寡黙だけど、雰囲気あるギャルソンに、
おいしいランチを運んできてくれ、“よい一日を...” と はじめて言われた。
びっくりした・・・。 
ここちがよい、そして、おまじないのようにきこえた。
おかげで、今日一日、しあわせに、すごせそうだ。
“くりぶえサンドイッチ” 半ページ、一気に読み続けた。
もったいないから、秘密基地を後にした。
残りの半ページ、ここで また 読みふけよう。

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