Evidence:(エビデンス )は、証拠・根拠という意味の英語。
大学生の時、写真授業で、教授から、与えられた課題のタイトルです。
“自分自身の育った環境、その周りから、Evidenceを見つけ撮影すること”
その課題の撮影で、私は撮影小道具オブジェを持って宮崎に帰り、
佐土原の祖父の家に行き いろんなパフォーマンスをお願いして撮影しました。
祖父と祖母は、さまざまなシーンにも望んでくれ撮影に協力してくれました。
FM2カメラで撮影したフィルムを暗室でフィルムをコイルで巻き・・・
現像液に印画紙をつけて・・・
印画紙に どんどん現れてくる 今は亡き祖父と牛舎と牛と。祖母と。
モノクロ写真。そこに写った黒牛と祖父と祖母の笑いのシワの陰影。
あんなに、陰影豊かな そして幅を効かせた黒色を表現できたことは、
それ以降。ありません。
先週。
佐土原も10k圏内に入りました。
黒牛だけでは、なく、乳牛も その圏内に入ってます。
農家では、堆肥が必要不可欠なので、牛を飼い、その堆肥を使い。
いっしょに、畑を、農業を、つくってくれる存在です。
シンボルである、おだやかなのんびりとした、声が、なくなっていきます。
※口蹄疫。
黒い闇の中をどうしたらいいのか、わからんし、
叔父の牛も対象になったことで、なんと表現したらいいか、わからなく、
ブログに書くにも、どうまとめていいかわからなく。
けれど、宮崎人で、今、宮崎にいるからには、
現状だけ綴ってみようと思い、今日は、綴ってみました。
