編集とか物書きとかしている○○○氏と、ひさしぶりに電話で話した。
ひとおおり、ハナシが終って、
最後に、最近の書籍のハナシになり、
作家さんのハナシになり、
私の文章をよんでると、○○○氏は、「きっと、シズカートは、あの作家の本は、好きだろうなぁ。」と、思ってくるそうだ。
たしかに、その作家さんの本は、ハードカバーでもってる。
で、考えてみた。
わたしが、一番、小説を読んでだ頃は、十代、二十代。
原田宗典さんの小説は、エッセイも含め、ほぼ、全部よんだ。それと、辻仁成さんも!
宮本輝さんも、よんだ。
宮本輝さんの本は、会社員デザイナー1年目に、先輩の営業マンが宮本輝さんを読んでて、
「宮本輝さんの本は、おもしろいのですか?」と、聞いたら、「なんかいい」といわれ、
『草原の椅子 上・下巻』の分厚い本を、もらった。
この本の冒頭の文章は、今でも、覚えている。 宝物の本となったからだ。
さて、ここ数日、あの人気作家さんの本を、読もうかどうか考えている。。。
手には、入りにくいと、テレビでいっていたが、
まだ、わたしは、数年前にかった、『1Q84』を、よみきってないからだ、
いつも、途中でリタイアしてしまう、そして、ふりだしにもどり、最初から、よみかえす、
この本だけは、、、なぜだろ???
そして、他の作家さんの本に浮気してしまう。
『1Q84』、今月よみきることを目標にしよう。