高校野球とフルート

 

小学生の頃は、甲子園に憧れてました。

テレビに映る、高校生のお姉さん、お兄さんが、とてもキラキラいていたからです。

甲子園で高校生になって、応援する、あの姿に、憧れていたのでしょう。

 

だから、私は、女子なので、楽器を持って応援する方法があるなぁ〜。と、小学生の頃、思い、

女子イメージ=フルート!と、思い、

親に、中学生になってから「吹奏楽部に入ってフルートを吹きたいと思うので、フルートを買ってください。」と、いうのも、きっと、直前では、買ってくれないなぁ。と、思い、

 

「また、言ってるが!!」と、思わせるように、

小学校5年生の頃から、親に、

「吹奏楽部に入ってフルートを吹きたいと思うので、フルートを買うと思ってていい?」を、

ちょこちょこ、言ってました。

その時、母は、まだ、2年後の話だし、気分も変わるだろうと、返事も、軽い感じで交わしていましたが、

いよいよ、中学生になり、吹奏楽部に入り、

そしたら、部活の担任が、

「あなたの唇は、トランペット向きだから、トランペットね!」と、いわれ、

 

今まで、描いていた、

中学生になって吹奏楽部に入り、3年間で、フルートをとても上手になり、

そして、高校生になって吹奏楽部に入り、甲子園にいって吹奏楽部で応援する!(高校野球が強い高校にいかなくっちゃなぁ〜。ま、けれど、それは、先置き、まずは、吹奏楽部でフルートを吹く事が先決!!)

と、いう夢が、一気にガタガタガタガタ〜〜〜!と、崩れた瞬間でした。

 

が、子供ながらに、2年間あたためた夢を神様が、気の毒に思ってくれたのか、

 

しばらくして、部活の担任が、

「あなた、フルートしたいと、言ってたよね? トランペット希望者が多くて、あなた、フルートでいいわよ。」と、言いました。(たしか、、、)

 

母に、

「お母さん。フルート吹いていいって。フルートどうしようか、、、」と言ったら、

母は、この日がくることを、準備してくれたのか、

慌てる事なく、楽器屋さんへ電話をして、まわりのどの先輩よりも、素敵なフルートを買ってくれました。

分割払いで、パートをしながら、買ってくれました。

信じられなく、嬉しくて、今でも、高校野球をみるとフルートの思い出がよみがえります。

今は、フルートは、吹いていませんが、引っ越しするたびに、フルートも持って引っ越ししてます。

 

結局、わたしは、甲子園にいくことなく、なにごともなく、高校を卒業しましたが、、、

 

今年は、大興奮の高校野球でした。

父母ともに、大興奮しました。

 

色々、感動しました。

熱いことは、最高です。