デザインに興味を持ったきっかけは、○○さんの場合、小学校6年生の時に、
ミスターチルドレンの『SUPERMARKET FANTASY』のアルバムを
初めて、自分のおこづかいで買ったCDアルバムで、そのジャケットをみて、
「なんて!!!!!!キラキラしてて!!!!!!すごいのだ!!!!!」と、
心が踊りだし、その感動があって、デザインということに興味をもちはじめ、
わたしも将来、みんなをドキドキさせるデザインをしてみたい!と、思ったらしい。
そのCDアルバムを見せてもらったら、
表にレンタル使用のシールが貼ってあってので、
レンタルショップに行くと、古くなったCDは、安くで売り出されているのを、
きっと、小学校6年生の○○さんは、みつけて、買ったんだな。
そして、ジャケット手にして、ジャケットの中面を開いてドキドキして…..
何かを好きになる瞬間、とりこになる瞬間は、ずっと忘れないし、
忘れたとしても、何かの瞬間に、思い出す。
わたしがデザインという職業に興味をもったのは、
資生堂の毎月発行されている「花椿」の雑誌。中学生の頃だと思う。
レイアウトの斬新さに、いつも見ているファッション雑誌では、みられない、ページ展開とアート雑誌の様で、
ドキドキしたことを、今日の○○さんのスピーチで、振り返れた。
とても、心を打つスピーチで、感動してしまい、込み上げてくるものがあった。
ありがとう。
※『SUPERMARKET FANTASY』のジャケットは、森本千絵さんが手がけた作品で、
小さい子どもから大人まで、とりこにさせるデザインを数多く生み出している、森本千絵さんは
やっぱり、デザイン界のクイーンだな!!と、改めて、思いました。